スポーツ推進委員研修会(第1回)報告

いつでも全力

2020年07月22日 09:16

7月11日(土)13時30分から、スポーツ推進委員の研修会が実施されました。
31名の仲間のうち、今年から新しく委員になったメンバーが14名います。
先ず、松井会長からスポーツ推進委員の役割や目指す姿、塩尻での活動内容などを学びました。
次にラジオ体操。ソーシャルディスタンスを取り、マスク着用で1回。
もう1回は、それぞれの動きについて注意点などを把握しながら体操しました。

今回の研修では、ニュースポーツ2つのルールや審判の方法も体験。
1つはボッチャ。もう1つはファミリーバドミントン。
ボッチャは、パラリンピックの正式競技の1つです。コートの作り方から始まり、実際にプレーを体験しながら真剣に、楽しく研修することができました。

ファミリーバドミントンは、普通のバドミントンと違って、ラケットが短めで、
シャトルもスポンジボールです。
バトミントンコートに3人づつで対戦するのですが、なかなか難しいです。

新型コロナウイルス感染症が懸念されるなか、市民にどのようにスポーツを広め体験してもらうか、推進委員の模索は続きます。
記事担当:小林 写真担当:竹下

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